そのまま見えて指で動かせる! 3Dホログラムを投射する箱HoloPlayer One

触れないけど3Dオブジェクトが指に反応します。

VR/AR技術は革新的に延びてきていますが、ホログラムというのはまだあまり話題にあがりませんよね。
以前は顔が浮いているAIコンシェルジュをご紹介しましたが、R2-D2からレイア姫が出てくるのはまだお預けのようです。

ですがその夢を一歩現実的にしてくれそうなモニター、HoloPlayer Oneが登場しました。

Video: UploadVR/YouTube

ノートブックPCとプロジェクターが一緒にになったかのようなデザインですが……これならゴーグル型のMicrosoft(マイクロソフト)のHoloLensと違い、ホログラムはひとりで見るものではなくなるのです。

それに、タッチスクリーンのように指でスクロールなんかもできてしまうのは凄いですよね。
これはIntel(インテル)のRealSense深度カメラを使っているからできるのだそうです。
触っている感覚はないものの、リアルタイムに画像が反応するのが楽しそうですよね。

Upload VRによれば、ディスプレイに映った画像をレンチキュラーレンズで3Dホログラムに見せる技術が使われているとのこと。
クリエイターたちに安く提供することも大事で、画面解像度は譲歩し267×480と小さめなのだそう。
実際はもっと大きな画面の試作品もあるようですが、これの登場はまだ少し先になりそうです。

Video: Tested/YouTube

VR/AR用に作ったコンテンツも、UNITY(ユニティ)で作った3Dオブジェクトも、これでカンタンに見ることができるんだそうな。

「HoloPlayer One」は数量限定ですが、モニターのみの開発版が750ドル(約8万4000円)、i7内蔵のPCと合体したプレミアム版が3,000ドル(約33万6000円)で予約できます。
お届けは2018年4月発送になってしまいますが、興味のある方はぜひどうぞ。

今後はVR/ARだけでなく、ホログラム技術も大いに期待したいですねぇ。

Image: Upload VR
Source: YouTube(1, 2), HoloPlayer One via Upload VR, UNITY, The Looking Glass

(岡本玄介)

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