Googleアシスタントを使った今日雨ふる?に反応するスマートペーパークラフト

夏休みの自由研究にバッチリなやつ!

Google(グーグル)が発表したオモシロ工作キット「Paper Signals(ペーパー・シグナルズ)」が、シンプルでカワイく、それでいてなんとなく実用性があってグーな感じです。

見た目は紙工作なんですが、中に電子部品を入れてあげることで声に反応して動きます。
たとえば、今日はどれくらい傘が必要そうなのか、または短パンをはくのに向いている温度なのかを聞くと、情報を視覚的にあらわしてくれるのです。

Video: Experiments with Google/YouTube

ペーパー・シグナルズはオープンソース・プロジェクトとなっており、誰でもテンプレートを印刷して作ることできます。

完成したら、スマートフォンのGoogleアシスタントから「ペーパー・シグナルズに話しかけて」と命令。
それから「アンブレラ・シグナルに、シアトルの降水確率を調べて」などと話しかければ……降水確率に応じてピョコンと傘が開くのです。
動作の裏では、Googleアシスタントを使ったアプリを開発できるAPI「Actions on Google」と、自然言語処理のツール「Dialogflow」が動いています。

モジュールはほかにも、背伸びのポーズが休憩を取る時間を教えてくれたり、矢印がビットコインのレートの上げ下げを教えてくれたり、NASAがロケットを飛ばす度にモジュールが(紙製の)火を吹いたりするものもありますよ。

ペーパー・シグナルズを動かすのに不可欠な電子部品は、Adafruit(エイダフルート)の基盤、マイクロ・サーボモーター、ケーブル類。
The Vergeの情報では、Adafruitからは24.95ドル(約2,800円)でペーパー・シグナルズひとつ分のキットが販売されています。

Googleは今のところ、動画で紹介している6つのシグナルズを用意しています。
ですがGitHubからコードを落としてプログラミングすれば、オリジナルのシグナルズも作れますけどね。

ペーパークラフトのデータや作り方はこちらから。
動画内のシグナルズを作るもよし、完全オリジナルを作るもよし。
ぜひともひとつ試してみてはいかがでしょうか?

Image: YouTube
Video: YouTube
Source: Paper Signals, GitHub via The Verge, adafruit

(岡本玄介)

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