こいつはまさに賢いって感じなんだ…! AI専用プロセッサーNPU搭載の新スマホが見せる次のステージ

スマホ、ついに次のステージへ。

この端末に触れて、そう言いたくなってしまいました。
本日12月1日発売の新スマートフォンHUAWEI Mate 10 Pro、このスマホの凄いところってたくさんあるんですけど、推しポイントをあえてひとつに絞るならば新型のSoC「Kirin 970」

8コアCPU、12コアGPUというあたりでもうへんたいてき(褒め言葉)なんですけど、さらに輪をかけてへんたい(褒めてます)なのが、SoCに組み込まれた1つのNPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)」と呼ばれる、独自のプロセッサー。

NPUはAI処理を司っています。
HUAWEI Mate 10 Proは、人工知能により「最適」を理解し、僕らに提示してくれるのです。
ついにきたってことです、ガチのAIスマホが。

でも、具体的に何をしてくれるの?

って、気になりますよね! では、NPUによって実現された新機能
そして、向上したパフォーマンスを紹介していきますよ〜。
さぁ見せてもらおうか、AIの実力とやらを!

AIが被写体に合わせたカメラ設定を提案してくれる

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左上部のフォークとナイフのアイコンに注目! Photo: 小原啓樹

スイーツタルトにカメラを向けているワンシーン。
左上部にフードアイコンが表示されていて、これが料理であると認識していますね。

これがAIを利用した新機能のひとつ、カメラの被写体認識機能」です
被写体やシーンを識別し、自動で適切なカメラ設定をしてくれます。
細かい設定はもうAIにオマカセ!

さぁ、これらの被写体の違いは?

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フラワーアレンジメントを正面から撮影しようとしているところ Photo: 小原啓樹
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フラワーアレンジメントを後ろから撮影しようとしているところ Photo: 小原啓樹

そうです、このカメラは植物というジャンルの中でも草と花とをちゃんと見分けているんですよ

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古代エジプトの象形文字・ヒエログリフを認識させてみたところ。
草書や筆記体といったくずし文字や、楔形文字といった古代文字もきちんと認識 Photo: 小原啓樹

被写体がテキストだと認識した場合は、テキストとして読みやすいようにカメラ設定を調整して撮影します。

いろいろ試してみたところ、日本語や英語はもちろんのこと、絵に見える文字(ヒエログリフ)も「これは文字である」と認識。
エジプト人もビックリな博学ぶり! それもそのはず、HUAWEI Mate 10 Proは1億枚の画像を学習済みなんだそうです。

カメラが識別できる被写体は13種類
紹介した以外には浜辺や夜景といった場所やシーンを認識し、イヌとネコを見分けることもできます。
ワンちゃん&ニャンちゃんが同居しているご家庭はぜひHUAWEI Mate 10 Proのカメラを向けてみてください。
もちろん、人間も認識しますよ。

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Photo: ギズモード・ジャパン

こちらは速度に乗っている自転車を捉えたカットです。

走る自転車を撮影すると、高速に回転するスポーク部はどうしても残像になっちゃいますけど、HUAWEI Mate10 Proのカメラでは、スポークのレイアウトや本数までしっかりと確認できますね。

HUAWEI Mate10 Proのカメラには、モーションシューティングという、AIが「被写体の動きを予測」する機能もあります。
つまり、被写体が動いていても光量が少ない環境でも、未来を予測することでブレを抑えて撮影できるのです。
狙ったシーンをバシっと捉えるなんて、僕は本格的な一眼レフカメラの設定を何度も詰めながらでないと撮れる気がしません。

こんな風に、シーンに合わせて使い手が考えたり、設定しなくても良いってすごくいいと思うんですよねぇ。

カメラ自体の性能も優秀! 現代ニーズを汲み入れた仕上がりです

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標準カメラアプリのポートレートモードで撮影 Photo: 小原啓樹

カメラ自体の性能も抜きん出ています。

HUAWEI Mate10 Proはモノクロ20MP・カラー12MPのLeicaダブルレンズカメラを採用。
F値も1.6へと、前モデルからさらに明るくアップデートされています。

小雨が振る日のポートレート撮影では、髪の毛一本一本の質感、そして髪やマフラーに跳ねた雨の粒まで確認できる、パリッとした解像感はさすがの一言。
Leicaレンズとダブルセンサーが織りなす描写力の高さを感じさせられます。

色合いの方はややビビットですね〜。
全体的に濃い目に表現される傾向があり、普通に撮っただけでインスタ映えしそうな絵になるのではないでしょうか? 現代的なニーズにマッチした調整です。

僕らの行動に合わせて、動作も最適化されます

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Image: HUAWEI

AIはカメラの機能だけでなく、パフォーマンスの向上にも活躍していますよ。

AIがユーザーの挙動を学習し、動作を最適化します。
僕らを知ってもらうことで、応答速度も上がりますし、動作もよりスムーズに。

HUAWEIのラボによる計測によると、NPUによってパフォーマンスは最大で25倍、電気効率は最大で50倍にもなるとのこと。

また、スマホって長期間使ってると何となく不調になるイメージがありますけど、それも抑えられるんですって!

賢いおかげで◯◯◯◯◯も長持ちです

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Image: HUAWEI

はい、ここで問題です。
AIが動作を効率化することで、何かが伸びます
さてそれはなんでしょう?

そうですね、バッテリーです。

AIのサポートによりSoCの電力効率が向上しているHUAWEI Mate 10 Proは、前モデルと比べて最大30%もバッテリーの持ちが良くなっています
ヘビーユーザーでも1日以上、通常利用なら2日は使えるそうです。
20分の充電で1日使えるという、USB-Cでの高速充電も頼もしいポイントです。

賢さの理由は専用のプロセッサー、第3の脳たる「NPU」

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Image: HUAWEI

新機能もパフォーマンスの向上のさせ方も「最適」がキーワード、「賢さ」を感じさせるのが印象的ですね。
最初に解説したとおり、HUAWEI Mate 10 ProのSoC「Kirin 970」にはNPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)」というプロセッサが組み込まれています。

これはCPU・GPUとは別の第3のプロセッサ。
人工知能による処理に特化した、「第3の脳」とでも言うべきものです。

HUAWEI Mate 10 Proには、大きくて美しいデザインや動作の機敏さなど、ほかにも推したいポイントも多々あるんですが、それらをあえて言い控えてしまうほど、スマホ本体の中にAI専用のプロセッサを詰め込んだというポテンシャルの高さが驚きなのです。

NPUは今後のスマホの道筋を(きっと)作る

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カラーバリエーションは、ミッドナイトブルーとチタニウムグレー Image: HUAWEI

スマホ、ここにきて加速度的に進化していますね。

今後、この手に収まるサイズのガジェットがどんな速度で進化していくのか? 僕には見当も付きません。
でも、このHUAWEI Mate 10 Proが行なった「人工知能のための専用の頭脳を搭載した」というアプローチは、ひょっとしてスマホの歴史に残る出来事になるんじゃないかなぁって思うんです。

いやぁ、だってねぇ。
個人が操作するガジェットに人工知能が乗ってサポートをしてくれるなんて、一昔前なら「ああ、SFの話ね」で終わってたもんですよ。
それがもう2017年で実現してしまうというこの状態に感動するなと言う方が無理ってもんです。

僕はもう断言しますよ、現代はもうSFの中です。
そしてさらに先の未来、次のステージへと続く可能性のひとつがこの「HUAWEI Mate 10 Pro」。
最新ガジェットやテクノロジー、そして未来のスマホに興味があるなら、決して見逃してはいけない端末です。

HUAWEI Mate 10 Proは、メーカー想定価格8万9800円(税抜)で、本日12月1日発売です。

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カラーバリエーションは、オーロラブルーとグラファイトブラック Image: HUAWEI

ちなみに、兄弟機のHUAWEI Mate 10 liteも12月8日に発売されます。
こちらは想定価格4万2800円(税抜)というミドルグレード機。
この価格帯では珍しくインカメラもアウトカメラもダブルレンズなのが特徴です。
ベゼルが非常に狭いワイドディスプレイなのも最新モデルらしくていい感じ!(NPUは残念ながら非搭載)加えて、同じ12月8日には、HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpという「耐水タブレット」も発売されます。
IP67耐水・防塵に対応した、久々のニュータブレット。
希望小売価格は3万7800円(税抜)。

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Image: 小原啓樹, ギズモード・ジャパン
Source: HUAWEI

(小暮ひさのり)

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