iPhone X工場での学生の長時間労働Foxconnが即時終了したと声明

学生さんには勉強に打ち込めるようにして欲しい。

つい先日にFinancial Timesによって報じられた、「iPhone X」を製造するFoxconn工場での学生の違法長時間労働
さらに学生が自ら望んだのではなく、学校から送り込まれたというのがまた質が悪い…と思っていたら、早速Foxconnは「学生による長時間の違法労働は即刻取りやめた」と発表していますよ。

こも問題は、「17歳から19歳の6人の学生日常的に1日11時間も働いていた」ことから発覚しました。
週あたりの労働時間も中国での法令に違反しており、大きな問題になったのです。
さらに、学生の一人はiPhone Xのカメラ部品を組み立てていたんだとか…。
iPhone Xを買った身としては、なんだか心が痛くなってしまいます。

そしてFoxconnはBBCに対し、学生インターンによる長時間労働を即時取りやめたとともに、「学生インターンの数はごく少数だった」とも語っています。
また、Apple(アップル)は公式声明にて「我々はサプライチェーンの労働者を守り、ポジティブな影響をもたらす活動をこれからも続けていく」と、なんだか抽象的な声明を発表していますね。

なお当のiPhone Xですが、サプライチェーン筋の頑張りにより出荷日が1〜2週間までに短縮されました。
今回のような報道を聞くとそれも微妙な気持ちになってしまいますが、年末商戦に向けて、無理なく法律を遵守しながらモリモリ生産してほしいものです。

Image: 360b / Shutterstock.com

Source: 9to5Mac

(塚本直樹)

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