Face IDに不足はなさそう 2018年の新型iPhoneにも同じカメラが採用か?

これで、出荷量も増加しそう?

まもなく発売される「iPhone X」の生産難の理由として指摘されていた、顔認証機能「Face ID」の部品。
しかしありがたいことに海外報道によると、現時点では安定化しているらしいですよ。

9to5Macが紹介しているKGI証券アナリストのミンチー・クオ氏のレポートによれば、Apple(アップル)はすでに供給問題の苦境を脱しているとのこと。
Face IDではドットプロジェクターや赤外線カメラなどを組み合わせた「TrueDepthカメラ」が利用されていますが、そちらの生産が安定したようですね。

クオ氏は、2018年の第3四半期(7月〜9月)に発売される2018年モデルのiPhoneでも、同スペックのTrueDepthカメラが搭載されるだろうと予測しています。
Face IDでは100万回に1回しか人を間違えないという極めて高い精度の顔認証が可能ですが、これ以上の性能は不要だと判断されたのか、あるいは仕様変更をくわえることで供給問題が繰り返されるのを嫌ったのかもしれませんね。

楽しみなことに、2018年モデルの新型iPad ProもFace IDを搭載するだろうとレポートでは報告されています。
クオ氏は以前にも新型iPad ProへのFace IDの搭載を予測していましたが、このコンセプト画像のように物理ホームボタンのないクールな新型iPad Proが登場することを期待したいですね。

一部ではFace IDの認証精度の基準が引き下げられたと報じられ、すぐにAppleが報道を否定するなど、直前までゴタゴタした印象があるFace ID。
しかし赤外線で3次元的に顔情報を読み取るなんて、話を聞くだけでもカッコイイじゃないですか。
はやくその性能を試してみたいものですね。

Image: Apple
Source: 9to5Mac

(塚本直樹)

こちらからコメントの記入が行えます

*

ピックアップ記事