世界の美術館でスキャンした絵画の解説が読めるアプリSMARTIFY

撮影禁止の美術館では学芸員に勘違いされそうですが……。

アートと旅行がお好きな方々は、旅先の観光コースに主要美術館をいれるかと思います。
ですがお目当ての超有名作品以外は、ほとんど横目で見てスルーしてしまうんですよね。

経験からいうとそれはまず、作品を知らない、作家を知らないにはじまり、各作品に解説がない場合がとても多いというのも大きな理由かと思われます。

音声ガイドを借りるのも面倒だし、聞いていると時間も取られるし…とせっかくの名画を鑑賞するチャンスをみすみす逃すのは本当にもったいないと常々思っていました。

そこで登場したのが、絵画をスキャンすると細かな情報が読めるアプリ「SMARTIFY」
まずはSMARTIFYの動画で、どのようなアプリなのかご覧ください。

Video: SMARTIFY/YouTube

今のところ日本語に対応していないのが残念ですが、本アプリはUK、オランダ、イタリア、スペイン、アメリカ、ロシアにある30の大きな美術館を網羅しており、今後も拡大予定とのこと。

リストの中にはルーヴル美術館、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツやターナー・コンテンポラリー、メトロポリタン美術館にJ・ポール・ゲティ美術館などもあることから、アート好きにとって使用頻度はかなり高くなりそうです。

アプリからは地図上に利用できる美術館の場所を表示でき、お気に入り作品を保存すれば自分だけの作品集が作れます。
どうやら作品/作家のWikipediaページから情報を引っ張ってきているようですが、カメラを使い瞬時に画像検索で絵とページをマッチさせるのもかなりの技術かと考えられます。

美術館の公式サイトやオンライン・ショップにも飛ぶことができ、タップひとつで美術館に電話までできてしまう親切さ。
日本の美術館はまだ収録されていないようですが、世界を旅する際にはぜひ入れておきたいアプリです。

Image: YouTube
Source: YouTube, SMARTIFY: Scan & Discover art

(岡本玄介)

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