終焉のカウントダウン…?Android Wearの新機能追加がOSアップデートの代わりにPlay Storeから可能に

本当はポジティブに捉えたいけれど…不安。

Apple Watchに押され、話題の少なくなった「Android Wear OS」搭載スマートウォッチ。
今回「お、久々にポジティブなニュース!」と一瞬喜ばせてくれるものの、捉え方によってはなかなか複雑な気持ちにもしてくれる情報が…。
Android Policeによると、Googleで働くAndroid WearのデベロッパーHoi Lam氏が、Google+にて「Android Wear 2.0の今後の機能アップデートはPlay Storeから配信される」と発表したそうなんです。

今までAndroid Wearは、OSをアップデートすることで新機能を追加してきました。
現在の最新OSは「2.0」です。
今回の新情報は、これからはわざわざOSをフルアップデートする代わりに、Play StoreのAndroid Wearアプリを通して新機能のアップデートを受けられるようになるというもの。
そして早速、以下の機能がAndroid Wearアプリのアップデートによって加わっているそうですよ。

・サードパーティ製メッセージアプリと連絡帳の連携
・誤って文字盤選択画面へ切り替わってしまうことの軽減
・Play Storeでのアプリ検索効率の向上
・そのほか小さな機能追加とバグ修正

まぁ、さすがに使い勝手が大幅に変わるようなアップデートはOSアップデートを必要とするはずですが、小さな更新はいちいちOSアップデートをする手間もなくなって楽になりそうですよね! ただ…なんとなく不穏な空気を感じ取ってしまっているのは私だけでしょうか…?

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Image: Google Store

先日行われたGoogle(グーグル)の新製品発表会以降、GoogleストアからAndroid Wearデバイスのラインナップが消えたことで話題にもなりました。
9to5Googleが報じたGoogle社員の情報によると、Googleストアのラインナップは「Made by Google」製品やGoogleブランドの製品に統一する方針になっただけのようですが、なんとなくGoogleがスマートウォッチに見切りをつけたような気がしなくもありません。
今のところGoogleがスマートウォッチを開発中という噂も流れていませんし。

すると、今回の新情報を「Android Wearの体制を縮小した?」と捉えてしまうのは時期尚早というものでしょうか。
手間が減って助かるものの、OSアップデートがないことに少し不安を感じてしまいます。

近々、Googleが「Made by Google」製スマートウォッチを発表してこの不穏な空気を打ち破ってくれることを切に願うばかりです…。

Image: Google Play Store, Google Store
Source: Android Police, Google+, 9to5Google

(Doga)

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