40ページのコピー本が簡単に製本できる多機能定規ナカトジールを使ってみた

40ページのコピー本が簡単に製本できる多機能定規「ナカトジール」を使ってみた


コピー用紙を使って小冊子を作るときには縦綴じ・横綴じの両方に対応したステープラー(ホッチキス)を使いますが、もっと手軽に使えるのが「ナカトジール」という多機能定規。
「中綴じ」機能がついていて、本体が180度開きタッキングできるホッチキスと組み合わせると、かんたんに40ページほどの小冊子が作れるということなので、実際にやってみることにしました。

タッキングができるホッチキスと組み合わせて中綴じができる 2枚~10枚 MC-140 – 文具・オフィス機器 – 製品情報 – マックス株式会社
https://wis.max-ltd.co.jp/op/product_catalog.html?product_code=MC90001

これが「ナカトジール」(税込410円)。
パッケージの表には写真つきで使い方の具体例が描かれています。


どうやって中綴じするかという使い方と注意書きは裏面に。


「ナカトジール」とiPhone 6を比べるとこんな感じ。
iPhone 6の長辺は138.1mm、ナカトジールの定規の目盛りは14cmで、本体サイズは20cmちょっとあります。


早速、どれぐらいの小冊子が作れるのか製本してみることにします。
公式サイトによると中綴じ可能な最大枚数はコピー用紙(PPC用紙)10枚とのことなので、A4サイズのコピー用紙を10枚使います。
ホッチキスはスタンダードな10号針のものを用意。


「ナカトジール」でとじられる紙の種類とサイズはコピー用紙で最大B3・A3のサイズ、それと新聞紙の中綴じができます。


まずは紙の長辺中央に折り目を付けます。


紙を挟み込めるようになっている「ナカトジール」の本体を2cm~3cmほど開きます。
力一杯開くとナカトジールが壊れてしまうので注意。


先ほど紙につけた折り目と、ナカトジールの長辺方向の黒い印を合わせます。


次に、ホッチキスを180度開きます。


ホッチキスの先端をナカトジールのホッチキスガイド(凹部)に合わせ、タッキング(ホッチキスの針をコの字のまま押し出す)の要領で紙を綴じます。
10枚綴じるとなるとかなりの力が必要なので、ホッチキスに自分の体重を乗せるのがコツ。


針が「ナカトジール」のガイドの線と合わせて丁字型になっていればOK。
同じ要領で、反対側も綴じます。


A4コピー用紙10枚を使い、表紙・裏表紙を含めて40ページの小冊子が完成。


この通り、10枚きっちりと綴じられていて、ちょっとした部数の冊子やコピー本ぐらいなら問題なく作れます。


試しに新聞紙をとじてみます。
新聞紙5枚20面の新聞を1部を用意しました。


コピー用紙の小冊子を作る時と同じ要領で、「ナカトジール」を下からはさみ、新聞紙用の目印にあわせて……


ホッチキスで綴じます。


2カ所綴じれば新聞の中綴じが完了。


なお、実際にいろいろと試したところ、新聞紙だと16枚までは綴じることができました。


「ナカトジール」は中綴じ専用ではなく「多機能定規」なので、定規として長さを測り・線を引けたり……


波線を引けたり……


分度器として角度を測ったり……


1cmごとの大きさで簡易的なコンパスとして円を描いたり……


ルーペとしても使えて多機能です。


なお、1回ずつガイドを合わせてタッキングすることになるので、大量生産するのであれば同じメーカーが出している中綴じ可能なホッチキス「ホッチくる」などを使った方が楽かもしれませんが、中綴じするためだけにホッチキスを1つ増やすのは……という人なら「ナカトジール」の方が向いているかも。
価格は税込み410円で、全国の事務用品店・文具店やAmazon.co.jpで販売中です。

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