商品届いていません壊れていました米Amazonへのクレーム詐欺で1億円を稼いだ夫婦

ひっかかってしまった。

お店というのは、品物が破損したり、万引きにあったりなどなど、あれこれ損害も予算に含んでいるものです。
しかし、予算が無駄にならないようにしっかりとクレーム理由などを調査するのが普通。
が、ネットショッピングの巨人Amazon(アマゾン)は、組織が巨大すぎてそこが甘かった。
膨大な売り上げ量とお客様第一主義によって、あまり力を入れていなかったのがクレームに対する調査。
なんと、とある夫婦が、 この甘さを利用して米Amazonから120万ドル(約1億3500万円)相当の品を騙しとっていたのです。

Amazon詐欺を行なったのは、インディアナポリスに住むFinan夫婦。
品物が届かなかった、届いた品が壊れていたなどのクレームをつけ、返品・返金することで商品を騙しとっていました。
それも、GoPro、Microsoft Xbox、Samsungのスマートウォッチなどなど、合計120万ドル相当。
夫婦は今年5月に逮捕され、先日有罪判決にて最大20年の懲役。
返品・返金調査がいくらザルだとしても、120万ドルもだましとられるなんて…、と思いますが、この夫婦は何百ものフェイクアカウントを使って、トラッキングされないように詐欺をしていたといいます。
ちなみに、Amazonからの申告で発覚したのではなく、インディアナ州警察と国税庁の調査で発覚。
ということは、大量の商品を騙し盗られていた張本人=Amazonは、事が明るみになるまでまったく気づいていなかったということです。

Amazonにとって、今回逮捕された夫婦による損害なんて痛くもかゆくもないのでしょう。
ただ、こういう人が他にもいると思えば、真の損害額は一体いくらになることやらば。

Image: rvlsoft / Shutterstock.com
Source: DoJ, USA Today

そうこ – Gizmodo US[原文]

こちらからコメントの記入が行えます

*

ピックアップ記事