Windows Phoneは事実上終了した模様 Windows部門リーダーが明かす

終わらないって、言っていたのに…。

すでに長らく自社製の新端末が登場せず、ファンも薄々その最期を予感していた「Windows Phone(と、Windows Mobile 10)」。
残念なことに、Windows部門の責任者 ジョー・ベルフィオール氏はツイッターアカウントにて「Windows Phoneの事実上の開発終了」を認めてしまいました。
あ、やっぱり駄目だったのね…。

ベルフィオール氏によれば、今後MicrosoftがWindows 10 Mobileに関する新機能やハードウェアを開発する予定はないとのこと。
もちろんサポートやバグフィックス、セキュリティ関連のアップデートは続けられますが、ある意味事後処理のような状態へと移行するというのです。

まぁ、その兆候は十分にあったんですけどね。
最後のMicrosoft製のWindows Phoneがリリースされたのは2年近くも前ですし、現行バージョンのWindows 10 Mobileのサポートは2019年で終了予定。
また昨年末にMicrosoftは「Windows Phoneは終わらない」と宣言しましたが、具体的なプランは何も語られませんでした。

このような事態となった理由の1つには、プラットフォームにアプリが集まらなかったこともあげられそうです。
ベルフィオール氏はツイートにて「なんとかアプリを増やそうとインセンティブを含めて努力したのだが、ユーザー数があまりにも少なくてアプリ開発会社を集められなかった」と述べています。
端末が売れないからアプリが集まらないし、アプリが集まらないから端末が売れない…という、悪循環ですね。

近日はMicrosoftの技術顧問となったビル・ゲイツ氏がAndroidスマートフォンに乗り換えたことを明かしていますし、ここでウルトラCの逆転ホームランはほぼないんじゃないかな〜と思います。
噂の「Surface Phone」でも出ない限り、ね。

Image: Gizmodo US
Source: Twitter(1, 2)

(塚本直樹)

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