新型BlackBerryスマホMotion発表 QWERTYキーなしAndroid OS搭載

例のスマホよりはずっとお求めやすく。

昨年はBlackBerry(ブラックベリー)が端末製造から撤退し、そのブランドを冠した端末の開発/製造が中国TCLに引き継がれるなど、BBファンには激動の1年でした。
そんなBlackBerryブランドから、新たなAndroidスマートフォン「BlackBerry Motion」がリリースされたんです。

10月8日から12日までドバイで開催中のGITEX Technology Weekで発表されたMotionは、本体前面にタッチスクリーンだけを搭載した、普通のAndroidスマートフォン
往年のBlackBerryスマホといえばQWERTYキー独自OSですが、その面影はありません。

とはいえ、過去には物理キーなしの「BlackBerry Z10」や、Android OSを搭載した「BlackBerry Priv」などを発売していますし、こういったモデルはすでに驚くものではありません。
Android CentralやThe Vergeの情報によれば、ディスプレイサイズは5.5インチでプロセッサは「Snapdragon 625」(Zenfone 3などで採用)、RAMは4GB、内蔵ストレージは32GB、バッテリー容量は4,000mAh。
ミドルレンジって感じのスマートフォンですね。

気になるお値段は、お求めやすく460ドル(約5万2000円)也。
「iPhone X」を買うお金があれば2台も買えてしまうという、お財布に優しいラインを攻めてきました。

Android Centralによれば、BlackBerry Motionは「アラブ首長国連邦やサウジアラビアなど、はじめは中東のいくつかの国に向けて発売される」とのこと。
アメリカや日本での発売時期については現時点では不明です。
これからTCLによるBlackBerryブランドの端末が幅を広げていくことになるのか、注目ですね。

現行の物理キー搭載モデル「BlackBerry KEYone」と「BlackBerry Motion」

Image: Twitter
Source: Android Central via The Verge

Tom McKay – Gizmodo US[原文]
(塚本直樹)

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