Essential Phoneにカメラ機能を大幅改善するアップデートが配信

どれくらい改善されたのかな?

Androidの父ことアンディ・ルービン氏の会社が開発し、固定化したAndroidスマートフォン市場を引っ掻き回すことを期待されて登場した「Essential Phone」。
このスマートフォンに、カメラ機能の大幅な改善を含むアップデートが本日より配信されています。

実はEssential Phone、高レベルな基本スペックとは裏腹にカメラの撮影クオリティとソフトウェアの出来が酷評されていました。
暗所撮影は微妙、シャッターボタンを押しても反応しない、などなど…。
正直、Androidの初期バージョンでもここまでだったか?という出来だったのです。

そして最新のアップデート「NMI81C」では、以下のような内容が改善されています。
一覧を見る限り、もう別物といってもいいくらいの変更です。

・通常光と暗所下での撮影スピードが1秒以下に(40%以上の速度向上)
・暗所下撮影時での明るさとパフォーマンスの向上
・360度カメラでの空間録音への対応
・360度モードでボリュームボタンをシャッターボタンとして使用可能に
・360度モードでのカウントダウンタイマーの実装
・バグフィックスと安定性の向上

どれだけ暗所撮影に弱かったの!?と突っ込みたくもなりますが、ひとまず性能改善はうれしいですね。
またカメラソフトウェアの処理を見直し、全体的な撮影クオリティも向上したと報告しています。
さらに今後、HDR撮影の改善やFacebook(フェイスブック)、Periscopeでの360度ライブストリーミングの実装、ポートレートモードやプロモードの実装が予定されているそうです。

まだ未確定ながら、日本発売の噂もあるEssential Phone。
すでに世界中に多くのファンが居ることもあり、今回のアップデートがその期待に叶うものだといいですね。

Image: Sam Rutherford/Gizmodo US
Source: Essential Phone via 9to5Google

(塚本直樹)

こちらからコメントの記入が行えます

*

ピックアップ記事