AcerのMRヘッドセットコンシューマー版が10月17日より発売開始 必要なPCスペックもかなり引き下げ

おうちで楽しめるMR、手の届かないモノではありませんよ。

2017年8月末から開発者版の発売が始まったAcerのMRゴーグル「Acer Windows Mixed Reality Headset デベロッパーエディション」。
そのコンシューマー向けバージョン「AH101」が、いよいよ10月17日(火)より全国で発売されることになりました。
デベロッパー版は予約も瞬殺でしたから、まさに待ってましたのやつです!

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Image: Acer
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Image: Acer

AH101は、ヘッドセット本体+モーションコントローラー2基を含むセット。
6自由度(6DOF)なる高い自由度の位置トラッキング、すなわちX、Y、Z軸それぞれの移動量や傾きや回転をトラッキングすることで、より敏感に動きをキャッチします。
トラッキング方式は外部センサーを必要としないインサイドアウト方式。

ディスプレイサイズは2.89インチ×2、解像度は2,880×1,440ピクセル(単眼1,440×1,440)、リフレッシュレートはHDMI 1.4動作時で60Hz、2.0で90Hzと、このあたりの仕様はデベロッパー版と同じ。
要求スペックは少し変更になったようで、Windows Mixed Reality Ultraと呼ばれるHDMI 2.0接続時でも、Core i5(4コア以上)またはAMD FX-4350 4.2GHz(4コア)以上とかなり引き下げられています
デベロッパー版でのフィードバックを踏まえた設定なのかもしれませんね。

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Image: Acer

10月3日に行なわれたWindows Mixed Realityイベントでは、Samsungの廉価版MRゴーグル「Samsung HMD Odyssey」が発表されました。
それに、世界最大規模のVRプラットフォームをもつ「SteamVR」もWindows MRに対応します。

今のところMRの国内認知度はVRよりもマイナー路線ですが、AH101が全国の家電量販店などに置かれることでそのあたり注目具合も変わってきそうです。
MR『マインクラフト』も珍しくなくなる……?

Image: Get Good Gaming/YouTube

AH101の発売日は、Windows Mixed Realityが使えるようになる「Windows 10 Fall Creators Update」がリリースされる2017年10月17日(火)。
価格は楽天市場によると税込5万9184円。
デベロッパー版よりもお高くなっているのはモーションコントローラーの追加分でしょう。
国内ではDellとHPからも発売されるとのことなので、スペック推奨マシンも出てくるかも。

Image: Acer
Source: Acer, 楽天市場, YouTube

(ヤマダユウス型)

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