iPhone XのFace IDについてサポートページが公開 外見が大幅に変わった場合は顔のデータを更新する

知らない情報も意外とありました。

「iPhone X」に搭載された、先進的な顔認証機能「Face ID」
これまでの指紋認証「Touch ID」の代わりにあれこれ使えるのはわかるのですが、詳細な情報がこれまで知られていなかったのも事実。
そこでApple(アップル)が新たに、Face IDの動作を解説したサポートページを公開してくれましたよ。

「先進のFace IDテクノロジーについて」と銘打たれたこのサポートページでは、Face IDの概念から使い方、技術的な仕様までが解説されています。
おそらく皆さんも、本体前面に搭載された「TrueDepthカメラシステム」から3万以上のドットを照射し、顔の凸凹を読みとることで個人を認識してるのは知っていますよね?

さらに今回のサポートページでは踏み込んで、「顔いっぱいに生えていた髭を剃ったなど、外見が大幅に変わった場合は、パスコードで本人確認をしてから顔のデータを更新する」「Face IDがいちばん機能しやすいのは、デバイス本体を顔から腕の長さほど(顔から25〜50cm)離した位置」「双子や似ている兄弟姉妹、または13歳未満の子供については顔の特徴も成長途上にあるため、統計的な確率が違ってきます」などの仕様も明らかになっています。

そしてセキュリティ機能では、たとえば端末の起動直後や再起動時、顔認証に5回失敗したとき、そして音量ボタンのどちらかとサイドボタンを同時に2秒間長押しして電源オフ/緊急SOSモードにしたときに、パスコードの入力が必要になるそうです。
またFece IDの機能そのものをオフにしたり、アクセシビリティ機能で目を閉じていたり、頭を大きく動かさなくても読み取れるようにしたりと、細かな設定が可能なようですよ!

これまでとは全く異なる操作体系のFace IDの導入に向けて、Appleも慎重に準備していることがうかがえますね。
9月の発表から11月の発売までちょっと時期が開いたことが、予習期間としてむしろ良かったのかも!?

関連記事:iPhone Xファーストインプレッション:Future Is Born!

Image: Apple
Source: Apple

(塚本直樹)

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