ついにAIで人命救助する時代に IBMがWatsonで目指す救急救命の未来

急事の心強い味方となるか。

突然の災害や震災時。
鉄道は止まり、道路は大渋滞、電話は混雑で繋がらなくなる…という状況を経験した方は、少なくないのではないでしょうか。

日本IBMは先日、同社が誇るコグニティブ技術Watsonを用いた、災害時支援ツールである「Watson Rescue」のプロトタイプ版をスタートさせたと、同社のWebメディアMugendai(無限大)が伝えています。

Watson Rescueは、災害時の救出・救助活動における意思決定支援ツール。
助けが必要な人向けの「チャットUI」というスマホアプリと、救援者向けの「レポートUI」で構成されており、両者をリアルタイムにつなぐプラットフォームとして機能します。

具体的には、「チャットUI」で会話を通して登録された安否情報をWatsonのAPIが解釈し、「レポートUI」のマップ上に緊急度別に表示するという仕組み。
救急車などが向かうべきところを示してくれる機能も備えているそうで、これまでにないスピーディーな救助活動が期待されます。

世界有数の地震大国である日本。
自然災害に関する最新テクノロジーが進み、やがては世界に広がっていくと嬉しいですよね。

Watson Rescueの詳しい解説については、Mugendai(無限大)からご確認ください。

Image : Mugendai(無限大)
Source : Mugendai(無限大)

(渡邊徹則)

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