演技が難しそう 『ゴースト・イン・ザ・シェル』のVFX裏側映像

ホログラムのVFX裏側に始まり、芸者ロボや少佐エンドスケルトンの仕組みなどの映像を惜しみなくリリースしてきた映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』から、またしてもVFXの裏側映像が公開されました。

今回はグリーンスクリーンを背景に演技する少佐役のスカーレット・ヨハンソンが確認できますよ。

MPC Ghost in the Shell VFX breakdown from MPC on Vimeo.

こちらは本作のVFXを主に担当したMPCがアップした動画です。

街を象徴するソログラム(超音波映像)芸者は、実際に芸者の格好をさせた女性を撮影。
プラクティカル・エフェクトを多用したといっても、やはり背景はVFXが多かったので少佐はグリーンスクリーンをバックに演技しています。
見慣れた光景ではありますが、相変わらずシュールです。

スカーレット・ヨハンソンは『アベンジャーズ』シリーズでブラック・ウィドウを演じているのでVFXありきの演技はお手の物
しかし、プレビズで内容を頭に入れているとはいえ、想いを馳せながら見下ろしたり、見つめたりといった静の演技をするのは容易ではないでしょう。
つくづく思いますが、最近の俳優は大変だなぁ。

まぁ、『ダンケルク』のようにリアルにこだわると、実際に戦闘機飛ばしたりIMAXカメラが水に浸かったりなんて、途方もない苦労をするわけなんですけど。

つまり、リアルであれVFXであれ映画作りは大変ということなんでしょう。
これまで以上にありがたい気持ちで 鑑賞しようっと。

Source: Art of VFX

(中川真知子)

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