朝8時のミーティングのための車が到着しましたよジャガーの最新コンセプトカーはもはや車ではなくハンドルのみ

嫌いじゃない。
この方向性、嫌いじゃない。

ジャガー・ランドローバーが先日発表したコンセプトカー「Sayer(セイヤー)」が攻めています。
新しい車のデザイン…ではなく「車という物のあり方」を変えてしまう発想を見せてくれています。

なるほど、つまりAIアシスタントとしてハンドル部分が独立していて、このハンドルがユーザーの移動をマネージメントしてくれるということですね。
こちらがコンセプトデザインとなっています。

170915_jaguar_sayer
Image: Jaguar

もしもこれが一般的になった時には、子どもたちの「なんでセイヤーはこんな形してるの?」なんて質問に「昔ね、人間が自動車を運転していた時代があってね…」と答えることになるのでしょうか。

なるほど、車を所有しない未来が来る、というのはここ数年で何度も話題になっています。
大手自動車メーカーがそれをコンセプトとして発表しているのは時代の流れを感じますね。

しかし気になるのは「どの道路は自分で運転すると楽しめるか、もセイヤーは教えてくれるでしょう」という部分。
自分で運転することもある、ということはセイヤーを車にはめ込んで運転するのでしょうか…そうでないとセイヤーがハンドルである意味は無いですよね。
だからこそこの形状で持ち歩く必要があるわけですね。
うーん、運転し辛そうなデザインですが、ハンドルが話しかけてくるという発想は非常にSF感があって魅力的です。

Image: Jaguar
Source: Jaguar via The Verge

(塚本 紺)

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