北朝鮮リスクから一転してドル買い円売りに

 15日の東京外国為替市場は、7時前に北朝鮮が北海道上空を通過するミサイルを発射したことでいったんドル売り円買いが急速に進んだあと、一転してドル買い円売りの動きとなった。

 110円台前半から、ミサイル発射を受けて109円50銭台へ急落。
太平洋へ着弾の報道を受けて110円台を回復も、その後も109円台を付けるなど、当初はリスク回避の動きが広がった。
米株先物などの売りも見られ、市場全体がリスク警戒の動きに。

 しかし、昼頃からじりじりとドル買い円売りの動きに。
日経平均の上昇幅が100円を超えるなど、株高の動きも見られ、リスク回避の動きが一服した。

 北朝鮮リスクはあるが、ミサイル発射が二回目ということで、過剰反応を避けるという意識が強まった格好。

 昨日、英中銀金融政策会合での早期利上げ示唆を受けて急騰したポンドは、東京市場でもしっかり。
1.34台での推移。

みんかぶ「KlugFX」山岡和雅

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