食事を撮影して栄養素を算出–食事画像認識AIを搭載したアプリカロミル

 ライフログテクノロジーは、ヘルスケアアプリ「カロミル」に自社開発の食事画像認識AIを搭載したと発表した。

 カロミルは、2015年12月より提供している、日々の食事や運動の記録・管理が行えるダイエットアプリ。
食事管理は、自炊・外食にも対応し、カロリー・脂質・糖質などのさまざまな管理に対応している。
また、運動管理についても60種類の運動に対応し、消費カロリーの管理が行える。

 同社によると、ダイエットや健康管理目的での利用だけでなく、一日の栄養素がレーダチャートで確認できるため、栄養管理などでも使用されているという。

 今回搭載した食事画像認識AIは、8月に自社開発したものを採用している。
同社では、カロミルを通してユーザーから取得した食事画像と、同社が保有する食事画像を合わせた約20万件を用いて、機械学習を開発。
テストとして、1万5000件の食事画像を選び、開発した画像認識AIに料理判定(食製品を含む)させたところ、識別率82%の高い精度が得られたという。

 食事画像認識AIの搭載により、スマートフォンの写真フォルダとカロミルアプリが連動。
食事管理として登録したい食事内容を撮影するだけで、自動で食事として判別し、栄養素も自動的に算出されるようになった。
また、写真を撮影しておけば、後日改めて食事を登録できるため、食事の度にアプリを起動する必要がなくなるなど、これまでと比べて登録の手間が削減できるという。

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