就活に役立つ自己PRの例文まとめ!書き方次第で好印象に?

就活で履歴書やエントリーシートを書く時に重要な要素となる自己PR。
どんな内容にするかで企業への印象が大きく変わってきます。
「自分の長所が分からない…。
」「好印象の文章ってどんな文章?」など気になる就活における自己PRの書き方をご紹介していきます!

目次

  1. 自己PRをどのように書きますか?
  2. 就活に役立つ自己PR:自己PRの目的
  3. 就活に役立つ自己PR:自己PRは構成が大切
  4. 就活に役立つ自己PR:書き方の順序
  5. 就活に役立つ自己PR:長所と短所はどのように表現すればいいの?
  6. 就活に役立つ自己PR:これまでの経験について伝えよう
  7. 就活に役立つ自己PR:留学経験をアピール
  8. 就活に役立つ自己PR:良い例文
  9. 就活に役立つ自己PR:悪い例文
  10. 就活で役立つ自己PR:現在の目標を伝えよう
  11. 就活で役立つ自己PR:将来の夢や目標を伝えよう
  12. 就活に役立つ自己PR:業界に合った自己PRを考えよう
  13. 就活に役立つ自己PR:各ポイントまとめ
  14. 不安な時は完成した自己PRを他人に見てもらおう
  15. まとめ:就活で成功する自己PRで内定を手に入れよう

自己PRをどのように書きますか?

就活をしていると、色々と準備・対策が必要ですよね。
自己PR・顔写真・面接対策など、やることがたくさんあります。
「第一印象が大切」とは言われていますが、どれだけ見た目に力を入れても、字を綺麗に書いても、企業が一番見ているのはあなたの「中身」ではないでしょうか。

企業によっては、エントリーシートを書く場合もあるでしょう。
相手にアピールできる一番のチャンスが「自己PR」です。
大量の文字数の中に、あなたの「経験」「性格」「熱意」など様々な要素を盛り込み、総合的に判断されます。
どれだけ内容の濃い自己PRになるかによって、企業からあなたへの印象が大きく変わるのです。

自己PRは嘘をつく場所ではありません。
本当の自分を良い面・悪い面両方から分析し、売り込むためのものです。
最終的にはどれだけのやる気があるかをしっかりとアピールすることで、採用率が格段に上がるのです。
良い自己PRは面接対策にも効果的です。
今回は、説得力のある自己PRの書き方のポイントと対策を例文をふまえて解説していきましょう。

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就活に役立つ自己PR:自己PRの目的

自分という人物について知ってもらう

人間は見た目が何割という話も聞きますが、見た目だけでその人の性格・これまでの経験を予測することは不可能でしょう。
自己PRの目的として、あなたの長所・短所などをアピールすることで、あなたという人物像が想像できるようになります。
そこに、これまでの経験・特技などを加えることにより、自己PRで総合的にあなたという人物を詳しく知ることができるのです。

企業に対するやる気を伝える

単純に性格だけを伝えても、あなたが企業に適しているかは分かりません。
性格やこれまでの経歴に加え、どれほどその仕事に対してやる気があるのか、もしくはどのように貢献できるかを伝えるのが自己PRです。
上手く対策を行えば、採用担当者の心に響くものとなります。

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就活に役立つ自己PR:自己PRは構成が大切

第一印象を良くする

どれだけ自己PRの内容が良くても、文章として読みにくいものであると台無しになってしまいます。
受け取って初めて見たときに読みやすい文章になるよう自己PRを作成しましょう。
対策としては、手書きの場合、文字は丁寧に書き最後まで気を抜かずに丁寧さを持続させましょう。
また、1つの話が終わったら段落を変えて読みやすくすることが基本です。

論理的な内容にする

自己PRは、英語のような論理的な文章にしましょう。
結論<あなたの強み>→経験<これまで取り組んできたこと>→課題<ぶつかった課題>→解決策<解決するために何を考え行ったか>→成果<得た成果と学び>→再結論<強みが企業に貢献できることをアピール>という順序で書くと読みやすい自己PRになります。
はじめに結論を置き、その理由を説明したあと再び結論づけます。
この流れで、説得力が増します。
次の段落で詳しく解説します。

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就活に役立つ自己PR:書き方の順序

1.結論

「私の強みは、◯◯です。
」あなたの強みは何ですか?行動力がある・人に優しい・リーダーシップがとれる等、前向きな長所を書きます。
その強みであれば他の学生に勝るという自信を持っているものを選びましょう。

2.経験

あなたが、その強みを発見できたきっかけとなった経験は何ですか?学生時代の勉強、サークル活動、アルバイト、ボランティアなど色々な場面が想定されます。
一番大きな影響を与えたものの経験を自己PRに取り入れます。

3.課題

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何かの活動に取り組んでいると、必ず壁にぶつかったり、課題が出てきます。
それはどのような課題でしたか?他の人が経験できないようなことがあったかもしれません。
それが小さなことでも構いません。
何につまずいたか、どんな試練があったかを説明します。

4.成果

3で説明した課題に対して、どのような行動を取りましたか?そして、その経験から何を得ましたか?人生において挫折をすることは誰でもあります。
しかし、問題をどのように解決するかが重要です。
あなたがその課題解決から何かを学んだかを自己PRで伝えましょう。
問題を解決したという経験は自己PRにおいて大きなアピールポイントとなります。

5.再結論

最後にもう一度企業に対して自分がどのように貢献できるかをアピールします。
自己PR内でこれまでの経験を述べたことで、あなたの強みはより説得力のあるものになりました。
このような文章の流れで対策してみましょう。

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就活に役立つ自己PR:長所と短所はどのように表現すればいいの?

長所は企業や仕事内容にあったものを選ぼう

人には色々な性格があります。
例えば、世話好き・負けず嫌い・マイペースなど。
しかし、自己PRで性格をストレートに伝えるだけだと、ただの自己紹介になってしまいます。
自己PRにするには、その長所が会社に役に立つものなのか考えましょう。
また、どのような時に役に立つ長所でしょうか。
これらの点をふまえて対策する必要があります。

例えば、「私は負けず嫌いです。
誰よりも結果や数字を求めて頑張ることができます。
」という自己PRを一般事務のお仕事に対してすると、「ルーティンの仕事より競争する仕事内容の方が合っているんじゃ…。
」という感想を持たれてしまいます。
もしも負けず嫌いな性格の他に「常にチェックを怠らない」という長所があるのならば、そちらを自己PRに使い「何事も正確にこなすことが得意です」とアピールした方が、その仕事に適していると判断されやすいでしょう。

短所は言いつつも上手にカバーしよう

例えば、営業のお仕事に対しての自己PRで「私は失敗を恐れることが短所です。
新しい環境に慣れることが苦手です。
」ということを言い切ってしまうと、「毎日のように出会いがある仕事だし、ついていけるかな…。
」と思わせてしまいます。
自己PRで短所を伝える時は、上手にカバーすることでプラスなイメージに変わります。

「私は、失敗を恐れることが短所です。
しかし、社会人になり自分から新たな環境で挑戦することにより、新しい発見や出会いを積極的にして成長することが現在の目標です」と言えば、ポジティブなイメージに変わります。
このように、短所は上手にカバーすることで問題ではなくなります。

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就活に役立つ自己PR:これまでの経験について伝えよう

学生時代に勉強したこと

部活やサークルに入っていなかった又は特に力を入れていなかった人は、これまでに勉強したことが自己PRになります。
大学での研究テーマや卒業論文の内容で何を学んだのかをアピールしましょう。
あなたが勉強してきたことに、これからのお仕事に活かすことのできる要素が含まれているはずです。

部活・サークルで頑張った経験

逆に勉強に力を入れてこなかったとしても、部活で頑張った経験があると大きなアピールポイントになります。
例えば、大会で優勝した経験は結果が伴っていますので自己PRとして素晴らしいです。
しかし、中には大会で負けてしまったり、功績が無い人もいます。
そのような場合でも、練習の過程での出来事・合宿での出来事・部活の中で自分が挑戦してきたことなどを自己PR内でアピールすることもできます。
様々な切り口でこれまでの経験を振り返ってみましょう。

アルバイト経験

アルバイトの経験はありますか?社会に出る前に少しでも社会に関わったことがあるのは、企業にとってプラスの要素です。
お小遣いのためのアルバイトでも、学んだことはたくさんあるはずです。
また、アルバイトをしている時にどんな問題があり、どのように解決しましたか?問題解決の経験をアピールすると、より説得力のある自己PRになります。

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就活に役立つ自己PR:留学経験をアピール

最近は学生時代に留学経験がある人も多いと思います。
世の中のグローバル化が進む中、留学経験があると優遇してくれる企業もあるので、自己PRに盛り込みましょう。
しかし、ただ留学しただけでは成長したという説得力に欠けます。
どこにどのくらいの期間滞在して、何を学んだのか書きましょう。

数字で見える結果が出た人は自己PRで積極的に利用しましょう。
「TOEICが200点上がった」などは良いアピールポイントとなります。
数字で分かる結果が無い人は、どんな目標を掲げてそれに対しどう努力したかを伝えることが大切です。

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就活に役立つ自己PR:良い例文

たくさんの自己PRのポイントを解説してきましたが、ここで実際の良い例文を見ていきましょう。
自分が採用担当者になったら、例文のような文章を書いた人をどのように評価するか考えてみましょう。

私の強みは、どんな時でも諦めない精神を持っている事です。
高校時代の部活や大学のサークルでそれは発揮されました。
特に高校時代は、強豪校と対戦した際、チーム全体が諦めてしまいましたが、私だけは諦めずに挑み続けました。
結果、私はその試合で点を取る事が出来ました。
仕事においても、苦しい状況になった際は諦めず、少しでも爪跡を残せるよう粘りを見せていきたいです。

上記の例文の書き方は、最初に「強み」を明確にして、その強みに関するどのような経験をしたかを説明しています。
そして最後にもう一度結論を言って、印象を強く植えつけています。

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就活に役立つ自己PR:悪い例文

一方、就活における悪い自己PRの例文とはどのようなものでしょうか。
こちらも、自分が採用する側になったらどのような感想を持つか想像してみてください。

『私は大学生の時に3年間テニス部に所属して、リーダーシップを取りながら頑張りました。
販売のアルバイトでは、スタッフと協力して作業することで協調性を身につけました。
学生時代の様々な経験を仕事でも活かせるように頑張ります。

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こちらの例文の悪いところは、何の話が中心だか分からないため、書いた人の特徴をつかめないところです。
「リーダーシップ」「協調性」と2つの異なる長所を述べている部分と、「頑張ります」という曖昧な主張のせいで自己PRに説得力がありません。

例文の人はこれまで様々な経験をしたとは思いますが、結局何が1番の学びなのかが伝わりません。
せっかく素晴らしい体験をしてきたのであれば、その中で1番の学び、成長を話にすることが大切です。
ダラダラと経験を書くだけではなく、自己PR内の話に軸を持たせる必要があります。

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就活で役立つ自己PR:現在の目標を伝えよう

良い自己PRの例文にもありましたが、自分の強みに加えて「これからどうしたいか」という目標があるとより説得力のある文になります。
例えば行動力があるという強みであれば、「自分の行動力を活かして営業職で積極的に行動して成果を出すことが目標」と言えば、会社に入ったあとのビジョンが見えやすいです。

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就活で役立つ自己PR:将来の夢や目標を伝えよう

あなたは、10年後どんな未来を想像しますか?「キャリアアップをして経営者になっている」「自分で事業を立ち上げる」など、大きな夢がある人は是非自己PRの中に盛り込むことで、仕事への情熱ややる気を感じる自己PRとなります。

「10年後のことなんて分からない…。
」と思う人もいるかもしれません。
特に女性は、結婚や出産があるかもしれないと予想すると、全く予想ができません。
そのような場合は、「3年後または5年後の未来」でも良いです。
目先のことよりも少し先を想像してみましょう。
「後輩社員をまとめるリーダーになりたい」など、現実的な目標が出来ます。

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就活に役立つ自己PR:業界に合った自己PRを考えよう

一般事務

一般事務の自己PRの書き方としてなにを書いたらいいか悩む人が多いと言われています。
しかし、深く考えすぎる必要はありません。
あなたがどのようなことを頑張ってきたかを伝えることが大切です。

私がもっとも大切にしていることは協調性です。
学生時代にはゼミ委員としてあらゆる個性をもつゼミ生の意見を取りまとめてまいりました。
このような私の経験を御社での業務で活かしていければと考えております。

大きな成果がなかったとしても、例えば「協調性」があるなら、それは大きな長所です。
これまで協力してきたこと、頑張ったことを思い出して対策しましょう。
その他にも、「コツコツ努力できる」「気配りができる」なども事務職に必要な要素なので、自己PRに適しています。

営業職

営業職の自己PRの書き方としては、新規開拓などの場合「積極性」「リーダーシップ性」「行動力」などを発揮した経験をアピールすると良いです。
ゼミ・サークル・学校以外での活動など場所はどこでも構いません。
1番長所を発揮した経験を思い出して対策しましょう。

私の長所はリーダーシップであると自負しています。
大学のサークルでは2年間、100人以上のメンバーを率いてまいりまいした。
将来はリーダーシップを発揮して、御社の益々の発展に貢献したいと考えております。

リーダーシップを発揮した経験が完結にまとまっています。

販売職・サービス業

販売職やサービス業は、アルバイトで経験したことがある人もいるかもしれません。
実務経験があると自己PRはより説得力のあるものになります。
さらに説得力を持たせるには、接客の実務経験の中で目に見える「数字」の成果を書くことです。
「私の実績が売上の◯%を占めていました」などと細かく説明すると良いです。

私の強みは「笑顔で接客ができること」です。
コンビニでアルバイトをした際に「お客様にまた来たいと思ってもらえる」笑顔の対応を心掛けていたところ、店長から「当店の接客No.1」の称号を頂きました。

数字で分かる成果が無くても、「感謝された」経験があることは強みです。
「私に会いにお客様が来てくれました」「感謝の言葉を頂きました」など具体的な言葉があると、より相手に伝わりやすく、説得力のある自己PRになります。
これまでの経験で嬉しかったことを思い出して対策してみましょう。

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就活に役立つ自己PR:各ポイントまとめ

論理的な文章にする

自己PRは大きく分けると結論→経験と結果→結論というような流れの書き方で文章を作ることが大切です。
はじめの強みが最後の結論にしっかりとつながるような説得力ある自己PRにしましょう。

人には負けない強みを積極的にアピール

jobright.japanさんの投稿
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あなたは、他の誰にも負けないような長所を持っています。
たとえ長所が一つでも、それが自己PRをする際の武器となります。
自己PRを作る前にしっかりと自己分析をし、何が自分の強みなのかを考えて対策をしましょう。

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不安な時は完成した自己PRを他人に見てもらおう

なんとか自己PRを書き終わっても、「本当にこんな自己PRでいいのかな…。
」と不安になるかもしれません。
そんな時は、周りの友達や家族に一度読んでもらい感想を聞きましょう。
自分では思いもよらない箇所が気に入られたり、反対におかしいと指摘されるかもしれません。

maki.nkgw111さんの投稿
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また、自己分析でつまずいている人は、友達に自分の印象を聞いてみましょう。
長所・短所について意外にも自分よりよく知っている可能性があります。

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まとめ:就活で成功する自己PRで内定を手に入れよう

gold358.248さんの投稿
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就活における自己PRの書き方を解説してきました。
就活では自分を商品のように売り込みます。
自己PRとは、自分を売り込むための大事なツールです。
これまでの経験と成果をアピールすることで、説得力のある自己PRが完成します。
例文を真似するだけでなく、オリジナリティある文章に仕上げることが大切です。
悔いのない就活にするために、改めて自分自身と向き合ってみましょう。

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