3DCG女子高生Sayaの画像が「実写にしか見えない」「かわいい!」と話題!不気味の谷を完全に超えた美少女っぷり!

実写にしか見えない3D美少女『saya』が誕生!

日本人の技術者夫婦が生み出した3DCGの女子高生『Saya』が実写にしか見えないと今Twitterで話題になっています。
製作者であるTelyuka氏はSayaの公開と同時に世界中からの注目を集め、日本の様々なメディアから取材のオファーが殺到することとなりました。

不気味の谷を完全に乗り越えた3DCG女子高生Saya

2016年版として公開された最新版の3DCG女子高生Saya

この子が完全3DCGだなんて…!

この子が完全3DCGだなんて…!

画像は2016年9月9日に公開された3DCGキャラクターの“女子高生Saya”。

ホクロが可愛いチャーミングな顔立ちや柔らかそうな髪の毛からどこかの美少女アイドルのようにも見えますが…この子は実在の人間ではなく、頭のてっぺんからつま先まで全てCGで作られたオリジナルの3DCGキャラクターなのです。

これを見たTwitter民は驚きに沸き、「この子アイドルじゃなくてCGなの!?」「存在感がヤバい」など大きな騒ぎが起こりました。

Twitterで同時公開されていたCG図

Twitterで同時公開されていたCG図

製作者であるTelyuka氏がSayaの画像と同時に公開していたCG図。

まるで本物の人間のようですがこの通り完全CGで作られています。
実写部分は1ミリたりともありません。

CGやロボットを人間の姿に近づけようとした際、ある程度姿が人に似てくると強い恐怖感や不快感を感じる様になる『不気味の谷』という現象があるのですが…Sayaはその不気味の谷を完全に超えており、「可愛い」という感想しか出てきません。

服の質感も実写そのもの

ソックスの毛羽立ちや革靴の使用感まで!

ソックスの毛羽立ちや革靴の使用感まで!

画像はTwitter外で公開された女子高生Sayaの履いている靴下と革靴部分。
もちろんここも完全3DCGです。
靴下部分の毛羽立ちといい黒い革靴のかかと部分についている小さな傷といい実写にしか見えない出来ですね。

CGだと言われても本物の女子高生の足と全く見分けがつきません。

Sayaは1年前から成長していた!

2015年版のSaya

2015年版のCG女子高生Saya

2015年版のCG女子高生Saya

実はSayaは2015年の秋ごろにも公開されており、その時も「どこのアイドル?」といった風に注目を浴びていました。
この時のSayaもほとんど実写にしか見えませんが、1年経ったSayaにはホクロができ、より一層実在の女子高生に見える女の子になっています。

2015年版のSayaの靴と靴下

2015年版のSayaの靴と靴下

同じく2015年秋に公開されていたSayaの足部分。
こちらは2016年版のSayaの足に比べると若干CG感がありますので制作技術の進化具合が分かりやすいですね。

2015年版のSayaも2016年版のSayaも本当に可愛いですね…!
この子を作った製作者『Telyuka』とは一体どんな人物なのでしょうか?

制作者はフリーランスで活動中の石川晃之さん、友香さん夫婦

3DCG美少女Sayaの生みの親って?

「Telyuka」の名前で活動中の石川夫婦(右二人)

「Telyuka」の名前で活動中の石川夫婦(右二人)

Sayaの生みの親であるTelyuka氏は日本人の石川晃之さん・友香さん夫婦です。
これだけの技術を持つ二人ならさぞかし大きな企業に勤めているかと思われていましたが、なんとこの夫婦はフリーランスで活動する3DCGアーティストでした。

現在は慶応大学日吉キャンパスでSayaを制作しており、毎日多忙な日々を送っているようです。

2015年春から夫婦で作成開始

2015年春から夫婦で作成開始

Sayaの制作が開始されたのは2015年の春ごろから。
元々Sayaはオリジナルのショートムービー作成用として制作されたオリジナルキャラクターでした。

昨年10月頃にSayaが完成し、友香さんの方が軽い気持ちでTwitterにSayaをアップしたそうですが…これが予想以上の反響となり、海外のCG専門誌で紹介されるまでになったんだそう。
個人制作でここまでの反響があるのは凄いですね。

公開直後から山のように広告などでの使用許可など様々な申し出があったようですが、石川夫婦は慶応大やシャープ社などと連携しSayaの完成度の上昇を行って最先端技術に転用する道を選んだとのことでした。

実写にしか見えない美少女は“手描き”だった!!

実写にしか見えない美少女は“手描き”だった!!

写真から本物の人間の姿を取り込んで肌の質感を再現するのが今のCGの一般的な制作方法のようですが、石川夫婦はなんと手描きでSayaを描きこみ、それを元に実写にしか見えないあのCGを作り上げたんだそう。

恐ろしいほどの執念と技術力ですね。

日本人の女子高生は白人人種より難しい

石川夫婦が制作した外国人女性のCG

石川夫婦が制作した外国人女性のCG

二人曰く、肌がキレイで凹凸の少ない顔立ちをしている日本人の若い女の子は外国人のCGを作るよりも難易度が高く、作るのが非常に大変だったそう。

3D美少女の使い道は?

2016年秋にSayaともう一人の3DCG女子高生のショートムービーが公開

Sayaモーション撮影中の石川夫婦

Sayaモーション撮影中の石川夫婦

「生身ではないCGだからこそ、表現できる人間の魅力もある。どこまで本物の人間に近づけていけばいいのか、試行錯誤しています」と述べるTelyuka氏コンビ。
現在二人はSayaに続いてもう一人のCG女子高生を制作中であり、二人のCG女子高生を使ったオリジナルショートムービーを2016年秋に公開する予定なんだそうです。

ちなみにもう一人の女子高生キャラクターはSayaとは対照的なキャラクターになるとのこと。
どんなショートムービーが出来あがるのか本当に楽しみですね。

Saya達と仮想現実(VR)で会える!

仮想現実で二人のCG女子高生と同じ空間に

仮想現実で二人のCG女子高生と同じ空間に

ショートムービー完成後はその動画を元にゴーグル型の映像装置を通じて二人と同じ空間にいるような気分が味わえる“仮想現実(VR)動画”の製作も予定されているんだそう。

美少女二人に囲まれる夢の空間に夢が広がるばかりですね。

CG女子高生Sayaが街にやって来る!?

次世代電子看板として実用化へ

次世代電子看板として実用化へ

二人のCG制作に協力している慶応大学日吉キャンパスの杉浦一徳准教授は
「例えば、観光客を道案内する電子看板。今でも画面を押して目的地を探すものはありますが、いかにも情報機器という感じがするものが多い。Sayaを通してお年寄りや外国人、機械が苦手な人でも、知人に道を聞くように気軽に使ってもらえるものにしたい」
と取材に対して答えており、将来的には最先端の電子看板としてSayaが登場する日も遠くないと思われています。

日本の技術の進歩がすごい!

今年の秋に公開予定のSayaを使ったショートムービー。
この動画は物語というよりは二人の女の子が登場するイメージムービーのようになると言われており、動画の完成後も様々な技術の転用が予定されています。

日本人の日進月歩のCG技術には本当に驚かされるばかりですね。
完成間近らしいショートムービーの内容が本当に楽しみです。

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